クリニックによってレーシック治療の価格が違う3つの理由
レーシックは、同じ治療でもクリニックによって10万円台から40万円くらいまで、かなりの開きがあります。
当院ではレーシックのみに経営を頼っていないこと(白内障手術から結膜炎まで、一般診療もおこなっています)、治療の恩恵が大きい若い方にも受けやすい価格にしたいこと、地域の価格差を考えて、レーシックの治療価格を都心部の屈折矯正専門クリニックの約半額にしています。
なお、当院が他院と比較して安価でレーシック治療をご案内できるよう、人件費・設備費・広告費を以下のように工夫しています。
レーシックの価格を左右する3つの要素
①スタッフの人件費
当院では、スタッフのほとんどが看護師、視能訓練士といった有資格者で、受付スタッフのほとんどが医療事務・医療秘書と看護師の両方の資格を保有しています。
看護師でも医療事務ができる、医療事務だけではなく看護師もできるなど、職種の垣根を越えて運営することができているため、結果としては職種を分けるよりも少ない人数での運営が可能になり、質と安全を追求しながらも人件費を抑えることができております。
②消耗品・機器の設備等の固定費用
家賃等の固定費用は都心部と比較して、10分の1くらいなので、同じ治療機器を使用していても、その他のコストで圧倒的に差が出てきます。
その分、機器に関しては、当院では岐阜県内初、全国初の検査・治療機器を多数導入しており、最高の結果を得るために、惜しみなくコストを費やしております。
治療に必要な機器に関しては、安心かつ安全な手術を行えるように費用をかけております。
③広告宣伝費
治療を受けられた方の満足こそが最高の宣伝だと考えております。
当院では、1回の掲載が数百万円となる雑誌広告や、数千万円の費用がかかるテレビ広告を一切行っておりません。
また、看板広告も近隣の案内看板以外は出しておりません。
治療に直接関係ない部分の出費を抑え、最高の結果を得るために必要な治療機器・消耗品へ資源を集中させることで、常に自信を持って薦められる最高のレーシックをご提供しております。
この記事が参考になりましたらシェア・ブックマークお願いします。
レーシックについて気になることや不安と思われていることを検索してください。